2017年10月30日月曜日

ぶどう日記90

【ひつじ組 お泊り保育のご報告】金沢八景YMCA保育園
ひつじぐみさん(4歳児)は10月20日(金)~10月21日(土)の2日間、金沢八景YMCA保育園の中でお泊り会を行いました。

【生命の星地球博物館】
生き物大好きなひつじぐみさん。
その中でも、子どもたちが特に興味を持っているのが「恐竜」です。
その大好きな恐竜を見に、小田原にある『生命の星・地球博物館』へ行ってきました。
到着するまでのバスの中では、車窓を眺めながら「海きれ~い」「サメいるかもしれないね」などおしゃべりを楽しんでいたのですが、段々時間が経ってくると「まだ~?」「おなかすいた~」と空気が重くなっていきました。

そんな中やっと博物館に到着。
一気に子どもたちの機嫌も回復し、4つのグループに別れて見学開始。
楽しみにしていた恐竜の化石を見て大きさに驚いた様子の子どもたち。
その他にも隕石や昆虫、動物の展示に目をキラキラさせて夢中になっていました。

お弁当は雨が降っていたのでバスの中で。
「お外で食べたかったね」と言いながらも美味しそうに食べていました。


【夕食】
ひつじぐみさんがリクエストしたやきそば、お好み焼き、フランクフルトを食べました。
事前に作った引換券を大切に握りしめて、自分の好きな食べ物と交換しに行く姿が印象的でした。子どもたちはお祭り気分。おいしそうに食べていました。
 

【夜のお楽しみプロジェクト】
美味しい夕食が終わったらお楽しみの夜プロ!
翌日に使う「ピザ窯作り」と「花火」と「キーホルダー作り」をしました。

「窯作り」は、大きな段ボールに両面テープでアルミホイルをつけました。
役割を決め、テープを切る・貼るの2つに分かれてあっという間に作っていました。

秋の「花火」は、夏の花火とは違ったらしく、子どもたちは静かに座って花火の煌きを楽しんでいました。
「きれーい!!」「みてみて~!」と花火の光に喜ぶひつじぐみさん。
当日がお誕生日のお友だちがいたため花火をつけるろうそくの光の中でお祝いをしました。

「キーホルダー作り」では、アルミカップに好きな色のビーズをたくさん詰め込んで、自分だけのオリジナルキーホルダーを作りました。
並べた後はリーダーがトースターで焼き、完成したものは明日のお楽しみにしました。
翌日の朝に自分の作品を見ると「かわいい!」ととっても好評でした。
作った作品は子どもたちのリュックにつけました。

【クッキング】
2日目にはみんなが楽しみにしていた「ピザ」と「アップルパイ」作りを行いました。
残念ながら雨が降ってしまったため、昨夜作った「手作り窯」は使わず、調理室のオーブンで焼きました。
それでも子どもたちはリンゴや野菜を切ったり生地の上にトッピングしたりと大忙し!
保護者のために大きなピザも作りました。

【報告会】
1日ぶり?に保護者に再会したひつじぐみさん。
クッキングで作ったもの食べながら2日間の思い出を振り返りました。
「こんなことやったんだー!」「楽しかったんだよ!」と嬉しそうにお話をしてくれました。

みんなが楽しく過ごすことが出来たあっという間の2日間でした。
保護者の方と離れて過ごしたこの2日間は自分たちで考えて行動することの自信につながったと思います。
来年のきりんぐみキャンプ(2泊3日in富士山YMCA)が楽しみですね。
(金沢八景YMCA保育園 江守静香)

2017年10月29日日曜日

金沢八景YMCA バザー★2017

【バザー★2017を開催しました】
金沢八景YMCA金沢八景YMCA学童クラブ金沢八景YMCA保育園
 今日(10月29日日曜)は、台風の沿岸通過による大雨にもかかわらず、地域のたくさんの方たちが、金沢八景YMCAのバザーに、足をお運びくださいました。
 本当にありがとうございます。子どもたちが踊って、遊んで、笑って、それを眺める大人も微笑む、嬉しい楽しい一日でした。
金沢八景YMCAのバザーは、2010年に新館に移転してから8回目となります
オープニングはCHEQUREのメンバーが華やかなチアを披露してくれました

お客さまも大雨の中、たくさん集まってくださいました
ふうせんカフェ&ふうせんガーデン
小さな子どもたちがふうせんで遊ぶ姿を眺めながら、パパ&ママはゆったりコーヒータイム

  各コーナーには、中高校生や学童クラブの子どもたちが「リーダーのお手伝いをしたい!!」と駆けつけてきてくれて、保育園の子どもたちや、ご近所の皆さんを案内したり、ゲームの受け付けやコーヒーの販売など、自分にできることを精一杯心こめてボランティアしてくれました。
 保育園の子どもたちも、自分たちにできる奉仕は何かと考え、1か月程かけて、アイロンビーズでキーホルダーをつくり、蚤の市のコーナーで販売しました
YMCAで育つ子どもたちの、心のこもった活動です
YMCAハワイアンクラブ“ホイホイ”のメレフラコンサート
  皆さまにたくさんの応援とご協力をいただき、今年も17万円を超える金額を
 「YMCA国際・地域協力募金」を通して支援を必要としている国の仲間たちに
 届けることができました。
皆さまのあたたかいお心に感謝いたします。
   本当にありがとうございました。
 金沢八景YMCA スタッフ&ユースリーダー一同
(金沢八景YMCA 迫 弓子)

2017年10月24日火曜日

金沢八景YMCA&金沢八景YMCA保育園 インターナショナルチャリティーラン2017

金沢八景YMCA金沢八景YMCA学童クラブ金沢八景YMCA保育園 
インターナショナルチャリティーランのご報告

10/14(土)に横浜みなとみらい地区・臨港パークで開催された横浜YMCAインターナショナルチャリティーランに金沢八景から保育園2チーム10名、学童1チーム5名、学童・チアダンス混合の2チーム10名の計25名が参加をしました。

今年は前日より雨が降り開催が危ぶまれましたが、開会式が始まる頃には雨も上がり25名の子どもたちが、寒さにも負けず力いっぱいに走りました。

オープニングセレモニーでは、オール横浜YMCAチアメンバーと一緒に金沢八景YMCAチアダンスCHEQUREのメンバーが応援演技を披露し、大会の始まりを盛り上げました。


競技では、保育園チームがひとり60m、学童・チアダンスチームがひとり800mを走り切り、5人でたすきを繋げました。どの子も懸命に走っていました!


今年度、保育園チームではチーム名である「きらきらハムスター」「忍者」にちなみハムスターの衣装と忍者服を着て競技に参加しました。どちらも可愛かったです!とても気に入ったのか、そのまま身に付けて帰る子も見られました。


学童やチアダンスチームは、9月からマラソン練習を始めました。弱気になっているお友だちに「大丈夫だよ!頑張ろう。」と勇気づけているお友だちの姿を見ることができました。「MASAKA」チームは15位と練習の成果を発揮することができました。



閉会式の後は、毎年恒例の抽選会に参加をしました。抽選番号が読み上げられる度にみんなドキドキしていました。今年度も豪華賞品が当たった子が数名おり、とても盛り上がった抽選会でチャリティーランが終了しました。

YMCAインターナショナル・チャリティーランは障がいのある青少年を応援するイベントです。楽しみながら走るこのチャリティーランで集められた収益金は、障がいのある青少年のためのキャンプやプログラムの支援金として活用されます。

皆さま、Tシャツの購入、チャリティーランへのご参加や応援ありがとうございました。
                  
(金沢八景YMCA&金沢八景YMCA保育園 チャリティーラン担当リーダー)

2017年10月4日水曜日

金沢八景YMCAリーダー紹介①

金沢八景YMCAリーダー紹介①

金沢八景YMCAではさまざまなクラスでユースリーダーが活躍しています。
これからブログを通じてたくさんのリーダー紹介していきます。

今回は学童や体操、季節キャンプで活躍中のこまリーダーを紹介いたします。
①  リーダー名の由来を教えてください。
「名字が駒井なので、呼びやすいこまリーダーにしました。(妖怪ウォッチが流行っていたこともあり…。)」

②  リーダー活動のきっかけを教えてください。
「昔、近所の小さい子どもの子守をしていた経験があり、リーダー募集をみつけたのがきっかけです。」

③  活動をしていてよかったことや、やりがいを教えてください。
「子ども達に一緒にいると落ち着くと言われたり、避けられていた高学年の子ども達と信頼関係が築けた時に続けてきてよかったと感じています。」

④  活動していて難しいと感じることはありますか?
「子どもは悩みや不安を抱えていることがあるので、些細な変化を感じ取り、それぞれにあった対応をすることです。」

⑤  今後の活動に対しての意気込みをお願いします。
「後輩リーダーも増えてきたので、子ども達はもちろん、他のリーダーの見本となり、影響を与えられる存在になりたいです。」

こまリーダーは、冬休みのキャンプにも参加予定です!
これからの活躍に期待しています。

(金沢八景Y 石川将成)