2015年6月27日土曜日

ヘルシーキッズキャンペーンのご報告

金沢八景YMCA金沢八景YMCA保育園 ヘルシーお弁当コンテストのご報告

横浜YMCAヘルシーキッズキャンペーンの取り組みのひとつで【ヘルシーお弁当コンテスト】を実施し、金沢八景YMCAでは11組の応募が集まりました。どれもヘルシーで美味しそうなお弁当ばかりで、「おいしそう!」「かわいい!」という声が多くありました。
栄養満点なお弁当!
かわいくて、美味しそうなお弁当!

金沢八景YMCA保育園給食室のリーダー(栄養士)に選ばれた最優秀作品賞は「いろいろビタミン弁当」です。お弁当のアピールポイントは「じぶんで食べる!」…保育園児がいろいろな食材に含まれているビタミンを自分で調べたことと、健康に必要な栄養がバランスよく入っていることが評価されました。夏バテが気になるこれからの季節に、「いろいろビタミン弁当」のように栄養バランスのとれた食事を心掛け、暑い夏を乗り越えていきましょう。

そして、たくさんのみなさんの投票から選ばれたオリジナル賞は「ハッピーべんとう」です。「息子がフタをあけた瞬間に笑顔になれるように、大好きな食材と形をお弁当につめこみました!」というお母さんの愛情たっぷりのお弁当に、掲示された応募用紙を見ている人たちも笑顔いっぱいになりました。


世界中の子どもたちが、バランスのよい食事を摂ることができ、大きく元気に育つことができますように!また、世界には充分な食事を摂ることができず困難な中にいる人たちがたくさんいます。その人たちにも安定した生活が訪れることを願います。
(金沢八景YMCA 石川将成)

2015年6月24日水曜日

ぶどう日記55

「ペアレンツデー」のご報告・金沢八景YMCA保育園
 5月の母の日、6月の父の日を兼ねて感謝の気持ちを伝える❝ペアレンツデー❞
「いつもありがとう」と今年もみんなで贈り物を作成しました。

◆乳児さん・・スタンプボード

 オクラ・ピーマン・ゴーヤ・チンゲン菜など様々な野菜に触れると共に、野菜スタンプに挑戦しました。野菜を触ることに抵抗を感じた子も、お友だちの様子を見ながら挑戦する姿は微笑ましかったです。

 
◆幼児さん・・身近な素材や年齢に応じた製作用具に触れていくことで、製作を
        より楽しいものと感じられるように、発達に合わせた工程を考え、
        作業に取り組みました。

≪概ね3歳児≫お花の小物入れ
 身近な素材に触れると共に、糊や絵の具の使い方を覚えながら作りました。

≪概ね4歳児≫レターラック
 製作する楽しさを味わうと共にハサミやクレヨンの使い方を学びました。

≪概ね5歳児≫フレーム飾り
 木の枝や海で集めたビーチグラスなど自然物を利用して創り上げました。

 どの子も、保護者に渡す情景を思い浮かべながら、楽しんで作る姿が印象的でした。
 どの作品も個性溢れる素敵なものとなりました。お父さん、お母さんいつもありがとう。
(金沢八景YMCA保育園 小林あゆみ)
 

2015年6月21日日曜日

チアダンスCHEQUER!市民感謝デーに参加!

金沢八景YMCA  ジャカランダフェスティバル市民感謝デーでチアダンスを披露

金沢八景YMCAチアダンスCHEQUERの2015年度2回目の活動です。6月21日(日)に神奈川歯科大学主催の「ジャカランダフェスティバル市民感謝デー」にて横須賀YMCAのチアメンバーと一緒にチアダンスの披露を行いました。

まず、フェステイバルを盛り上げるために訪れていたご当地キャラとの記念撮影を楽しみました。
神奈川県 非常勤相談役「かにゃお」
 
ウォーミングアップの後に、屋台などが並ぶにぎやかな通りに面した野外で2回の演技を披露しました。野外という解放感いっぱいの広い場所で、コンクリートの上で踊るといういつもと違う感触に、メンバーも1回目のステージは、とても緊張していました。
演技前の挨拶↑  と  出番待ち↓
 
1回目のステージの後は、それぞれの家族で屋台の食べ歩きやお祭りを楽しみました。2回目のステージでは、楽しいお祭りの雰囲気にも慣れ、練習と同じ笑顔で演技ができました。
最後のポーズまであと一息

1日に2回のステージは初めての経験でした。また、この4月にチアダンスを始めたばかりの幼児メンバーもたくさんの人の前で頑張って演技を披露しました。これからも、いろいろな地域のイベントに参加し、「元気と笑顔」を地域の皆さまにお届けしていきたいと思います。
一緒に参加した横須賀YMCA&金沢八景YMCAチアダンスメンバー

(金沢八景YMCA マックニール由美子)

2015年6月20日土曜日

ぶどう日記54

誕生会礼拝・金沢八景YMCA保育園
  今月は、4人のお友だちが神様に見守られながら誕生日を迎えることが出来ました。
みんなで賛美歌を歌いお祈りをお捧げして、神様と一緒にお友だちの誕生日を祝った後、
もとよリーダー(保育士)が得意のフルートを生演奏してくれました。子どもたちは大喜び。


でも、子どもたちがもっと喜んだのは・・・。
 

 
 アンパンマンランチ!!

給食室のリーダー(栄養士・調理員)が、心を込めてお祝いしてくれました。

(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2015年6月17日水曜日

みんなでブーメラン飛ばしをしました!

金沢八景YMCA学童クラブ・プログラムのご報告

6月の学童クラブの月間テーマは、「すこやかサインを見つける」です。
今回の月間テーマは、ますます暑くなる夏に向けて、一人ひとりが自覚を持ち、体調管理をしっかりと行っていこうというものです。

6月8日(月)は「からだをつかってあそぼう」というプログラムを行いました。
ふだん、身体を動かして遊ぶ機会の少ない子でも、楽しみながら適度な運動をして、健康で丈夫な身体つくりをするということを目的としました。
今回のプログラムでは、厚紙を使って一人がひとつのブーメランを作りました。そして公園に出かけて自由に投げてみたり、グループ対抗のまと入れゲームを行いました。


始めにリーダーがブーメラン作成の手順を上級生の4年~6年生に伝え、その上級生がグループの下級生に教えながら、みんなでブーメラン作りを進めました。
上級生がリーダーシップをとり、グループの下級生にスムーズに作業が伝わっていました。
完成したブーメランを飛ばして、様子を見ながら、更に工夫をして飛ばし方を研究している子もいました。


みんな公園で元気に身体を動かすことができました!!

公園では、それぞれが作ったブーメランを思い切り飛ばし、「かえってきた!」「見て!!うまく飛んだよ!」という歓声が聞こえました。

子どもたちが楽しそうに公園で駆け回る姿が見られ、一人ひとりが継続的に身近に運動に関われる機会を設けられれば良いと感じました。
(金沢八景YMCA学童クラブ 森田 純弥)

2015年6月10日水曜日

ぶどう通信53

「春ファミリーキャンプ」のご報告・金沢八景YMCA保育園
 金沢八景YMCAでは、年に数回ご家族の皆さまと一緒に自然の中で行う❝ファミリーキャンプ❞を実施しています。保育園児・学童児・体操等プログラムに通うお子さんはもちろん、卒園児や近隣に住むお子さんなど幅広い方を対象に、親子のふれあいの場・家族間の交流の場となるよう、様々なプログラムを提供しています。
 今回は5月中旬の週末に開催。毎年行っているさつまいもの苗植えに加え、県立三浦ふれあいの村の野外炊事場にて生地から作り上げるピザ作りプログラムをメインに総勢54名のみなさんと一緒に楽しみました。
 ファミリーディ当日は雨交じりの曇り空。室内にてふれあい遊びをした後、炊事場に移動して、ピザ作りに取りかかりました。ピザの生地作りに重要な粉と水(お湯)の配合に気を付けながら、生地を混ぜ合わせていきます。形になってきたところで、ボールにラップをかけて発酵。少しずつ大きくなっていく生地をワクワクしながら眺める姿が印象的でした。生地が膨らんできたら各々トッピングをし、いよいよピザ窯に投入。窯の温度(400)を保ちながら焦げないように調整してくれるお父さん方の後ろ姿を興味津々に見つめる子どもたち。父親への尊敬心はこういった機会でも多く発揮されるように感じます。普段台所に立って作業するお母さんのイメージともまた違った姿をみることができる野外炊事。大人が「たのしいね」と感じることで子どもたちにもより自然の良さが伝わっていくように思います。
 

もちろん自分たちで作り上げた出来立てのピザは格別。家族で囲んで食べる空間には❝おいしい❞と自然と笑顔がこぼれていました。
 
午後には雨も上がり、みんなでおいも畑作りのスタート。クワやスコップで肥料を混ぜ込みながら土を耕し、畑の畝作りを行い、合計150本の苗を植えました。今年はどのくらいのおいもができるのでしょうか。秋までのお楽しみです。
 海に山に。自然豊かな三浦ふれあいの村の立地で心も身体もリフレッシュし、家族間の交流もできたファミリーキャンプ。普段あまり感じることのできないお互いの新たな魅力に気が付くことができるのは自然体験ならではないでしょうか。今回参加して下さった方々と一緒により良い時間を過ごすことができたこと感謝します。
 次回のファミリーキャンプは卒園児向けの❝同窓会❞も兼ねて8月下旬を予定!!
みなさんのご参加お待ちしております。
(金沢八景YMCA保育園 小林あゆみ)
 
 
 

2015年6月4日木曜日

ぶどう日記52

ユスラウメのジャム作り・金沢八景YMCA保育園
 今年も園庭のユスラウメに、たくさんの実がつきました。「コレ、食べられるの?」「食べてもいい??」と子どもたち。「どうだろう?リーダー(保育士)もよくわからないな??」「それじゃあこの実が美味しいかどうか、みんなで実験してみようよ!!」と、子どもたちがユスラウメを収穫して、ジャムづくりが始まりました。




収穫した実は300個くらいあって、それを年長さんが
1粒ずつ種を取り、お鍋でコトコト煮ました。

 





ユスラウメジャムは甘酸っぱくて美味しくて、いつもはおやつを嫌がって食べないお友だちも、「おやつ食べたい!!」とランチルームに飛び込んで、頬張っていました。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)
 

2015年6月3日水曜日

金沢八景YMCAバスケットクラス遠足

金沢八景YMCA 「野毛山動物園を散策しよう」のご報告

5月31日(日)に金沢八景YMCAバスケットクラスのみんなで野毛山動物園に行き、4月からチームに入った低学年のメンバーとチームをまとめる高学年のメンバーの交流を深めるイベントを行い、おおいに盛り上がりました。

午前中は3つのグループに分かれて動物園の中を探索しました。動物クイズを行い、どのチームが一番正解できるかを競いました。お昼ご飯の時の結果発表にむけ、とても真剣に取り組んでいました。動物の特徴を細かく見ていかなければクイズに答えることができないため、動物の頭から足の先までじっくり観察する姿が見られました。


お昼ご飯を食べたあとは、「動物とふれあい広場」に行きました。ハツカネズミ、モルモット、ニワトリなどさまざまな動物を抱っこしてふれあえるコーナーです。「かわいいー!」「あったかい!」などの声があり、いのちのぬくもりを感じることができた瞬間だったのではないでしょうか。


最後は、広場でみんなで思いきり遊びました。ドロケイ、ボール投げなどをし、終始盛り上がりました。1日歩いて遊んだあとの帰り道では、高学年が低学年の歩幅に合わせて歩いてくれる姿がとても印象的でした。


動物とふれあい、観察し、チームのみんなと楽しく遊んで実りある一日になりました!

これから試合などがあるなかでチームの絆はとても大切になります。今回の遠足によってチームの絆が深まったと感じます。これからもお互い刺激し合いながら、バスケットの練習を一生懸命がんばっていきましょう!

(金沢八景YMCA 石川将成)